未来を担う子供たちのために
文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によりますと、子どもの体力・運動能力は、昭和60年ごろから現在まで低下傾向が続いています。また、テレビなどマスメディアとの接触にかなりの時間をとり、疑似体験や間接体験が多くなる一方で、生活体験・自然体験が著しく不足し、周囲の人々とのコミュニケーション能力が低下傾向にあることも指摘されています。更に、世論調査においても、「夜、眠れない」、「疲れやすい」、「朝、食欲がない」、「何となく大声を出したい」、「何でもないのにイライラする」といったストレスを持っている子供もかなりいることが報告されています。
子供の心と体が危ない
- 体力低下・すぐにケガをする子供たち
- あいさつ・返事のできない子供たち
- とっさに判断・行動できない子供たち
- 友達とのコミュニケーションがとれない子供たち
- すぐに「ムカつく」「キレる」子供たち
- 遊ばない・遊べない・遊び方を知らない子供たち
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めざす子供像
- 礼儀・秩序のある子供に
- 心と体に安全・安心機能を身につけた子供に
(俊敏性・柔軟性・調整力など)
- 人と人・人と物とのタイミングを知る子供に
- リズムに乗って体を動かす楽しさや爽快感を知る子供に
- 仲間と協調性のある子供に
- 生きる力のある子供に
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テコンドーで得られるもの・期待できること
●基礎体力の向上 ●柔軟性やバランス感覚を養う ●足腰の強化
●精神力・集中力を高める ●左右均等の体の動かし方を知る
●リズム感・爽快感の体得 ●俊敏性・危険回避能力を養う
●他者との距離やタイミング感を習得 etc.
大切なお子様を山梨県テコンドー協会が応援いたします!
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